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日本食とイソフラボン

大豆に多く含まれているイソフラボンですが、日本食には元々豆腐や醤油、みそ等大豆を使った食品が多く使われています。
外国では納豆がサプリメントとして扱われることもあるほど、大豆食品にはイソフラボンが多いことで有名です。
そんな和食を毎日食べていても、イソフラボンは不足するものなのでしょうか。

日本人は欧米等の諸外国に比べ、イソフラボンを多く摂取していると言われていますが、平均的な日本人のイソフラボン平均摂取量は一日におよそ18ミリグラムで、これは過去三十年に渡ってほとんど変化がないとされています。
厚労省の食品安全委員会ではイソフラボンの一日の摂取上限は75グラムとなっていますので摂取制限よりもかなり下回っていることがわかります。

日本食に良く使われる大豆食材のイソフラボン含有量は、納豆1パックでおよそ35ミリグラム、味噌や醤油を味付けに使った料理ではおよそ10ミリグラムになりますが、この数値を見るといくらイソフラボンが豊富な和食とはいえ普通の食事をしていて上限を超えることはほとんどないと言えます。
逆に不足することの方が多いかもしれません。
そのため大豆文化の日本人でも、サプリメント等でイソフラボンを補充することについては何も問題はないと言えます。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンという物質に似た栄養素で、とても効果が現れやすい成分です。
あまりに大量に摂ると時にホルモンの乱れが起き、月経不順等が起こることがあります。
そのため上限が設定されているのですが、サプリメントの形で摂取する場合は吸収が良くなりますので30グラムに制限するべきとなっています。
日本人にはとても馴染み深い栄養素ですが、食事からでもサプリメントからでも摂取上限を超えないように気を付けながら毎日継続的に摂取していけば女性ホルモンを補うことができ、アンチエイジングの効果があります。

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