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イソフラボン摂取の科学的な研究について

サプリメントとして知られている成分イソフラボンは、天然に存在する有機的化合物フラボノイドの一つです。

イソフラボンは、更年期障害の緩和や予防、また美肌やバストアップにも効果があるとされていますが、具体的にどんなことが研究されているか、知らない人も多いものです。
そこで今回は、イソフラボンについての科学的な研究のいくつかを紹介します。

ポリフェノールに分類されるイソフラボンは女性ホルモンと似た動きをすることもあり、日本では様々に研究されています。
厚生労働省による研究では、食品によるイソフラボンの摂取量が多いほど女性は乳がんや脳梗塞など、男性の場合は前立腺癌のリスクが低下する関係性が確認されています。
また大学の研究では納豆による月経の諸症状について、軽減させている可能性があるとしています。
また、更年期障害の症状の一つ、骨粗しょう症については、日本では骨の健康維持に役立つ表示が許可された特定保健用食品もあります。
ただし、骨密度に対して大豆イソフラボンの長期摂取による変化については、日米のどちらも研究されていますが、摂取していない人との具体的な差は残念ながら出ていません。

このようにイソフラボンは実際に摂取した効果が検証されていますが、イソフラボンには過剰摂取によるデメリットもあります。
具体的には、女性ホルモンのバランスを逆に崩してしまうことなどです。
ですから、厚生省より一日に通常の食事にプラスして摂取する量の上限を30mgとして注意を喚起しています。
また、妊娠中や15歳未満の子供もサプリメントでのイソフラボン摂取は、ひかえた方がよいでしょう。

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